アミノ酸系シャンプーの特徴

  1. HOME
  2. 育毛シャンプーに関する知識
  3. アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系シャンプー


アミノ酸シャンプーとは、シャンプーの洗浄成分である界面活性剤にアミノ酸系の洗浄成分を使用しているシャンプーのことです。

通常、シャンプーは、
6割が水
3割が界面活性剤(洗浄成分)
残りの1割がその他の成分
で構成されています。


シャンプーに占める界面活性剤の割合

水を除くと殆どが界面活性剤ということを考えると、界面活性剤は、シャンプーというものを評価する上で、極めて重要な成分であることがわかります。

洗浄成分である界面活性剤は大きく分けて
石油系合成界面活性剤
天然系合成界面活性剤
とがあります。

育毛のことを考えた場合、「石油系合成界面活性剤」は、頭皮に対する刺激が強く、頭皮に必要な皮脂までも取りすぎる傾向があることなどから育毛に悪影響を与えたり、従来の髪の毛の太さにも悪影響を及ぼすことなどが指摘されています。

スーパーやドラッグストアで安価に大量に販売されている高級アルコール系シャンプーと言われるものがこの「石油系合成界面活性剤」に分類されます。

このようなことから、近年、育毛シャンプーやスカルプケアシャンプーの洗浄成分として主流となってきているのが「天然系合成界面活性剤」である「アミノ酸系洗浄成分」を配合したシャンプーです。

アミノ酸系洗浄成分は、適度な洗浄力で頭皮に優しく安全で保湿力もあるため、抜け毛や薄毛で悩む人や敏感肌・乾燥肌の人、またアトピー性皮膚炎の方も安心して使えると行ったメリットがあります。

原材料費の関係で少し販売価格は高くなりますが、本来の髪の毛を健康的に太く育てたい場合は、アミノ酸系シャンプーの使用をおすすめします。

石油系合成界面活性剤(高級アルコール系シャンプー) ×

天然系合成界面活性剤(アミノ酸系シャンプー) ○

そもそもアミノ酸とは?

そもそもアミノ酸とは、私たちの体の筋肉や皮膚のみならず、内臓や血管などのもとになるタンパク質を構成している成分です。私たちのカラダは60〜70%が水分で、20%がタンパク質などのアミノ酸でできています。

アミノ酸は身体のもとであり、皮膚や髪も結局はアミノ酸から構成されていることからもアミノ酸シャンプーが、体に優しく安全であるということがわかります。

アミノ酸系シャンプーの見分け方

アミノ酸シャンプーかどうかを確認する場合は、シャンプーの成分表を確認するのが最も確実な方法です。
・ラウロイルメチルアラニンNa
・ラウリン酸
・ココイルグルタミン酸
・グリシン
・メチルアラニン
・グルタミン酸
・メチルタウリン
・サルコシン
・ヤシ油脂肪酸
などの成分が記載されていればアミノ酸系洗浄成分であることが確認できます。

但し、アミノ酸系洗浄成分使用と謳いながらも、アミノ酸系洗浄成分とは別に高級アルコール系洗浄成分を配合しているシャンプーも見受けられますので、高級アルコール系洗浄成分が配合されていないかも確認して選ぶ必要があります。

ラウリル硫酸Na
ラウレス硫酸Na
ラウレス硫酸アンモニウム
などが高級アルコール系の界面活性剤としてよく使用されていますのでシャンプーボトルの成分表にこの「硫酸」という文字を発見したら注意が必要です。

尚、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naという洗浄成分も、高級アルコール系洗浄剤ではありませんが、洗浄力が高く、必要以上に脱脂する働きがあるため注意が必要です。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、原料の原価も安いため「石油系界面活性剤不使用」と謳われるシャンプーにも使用されるなど、硫酸系洗浄剤の代わりに使われることがありますが、こちらもラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Na同様、皮膚刺激・タンパク質変性(破壊)作用があります。

※タンパク質変性作用とは?は?
タンパク変性とは、タンパク質が破壊されることです。シャンプーなどにタンパク変性作用のある成分を配合すると、髪のパサツキやごわつきなど、頭皮や髪に障害が起こる可能性があります。特にすすぎが不十分な場合は、頭皮に残留したものが、頭皮細胞のタンパク質を少しづつ壊していき、この影響が大きくなると、慢性的な肌荒れやニキビ、抜け毛 ・薄毛の原因になると言われています。できれば配合していないものを選び ます。

育毛を考える場合はアミノ酸シャンプー

薄毛が気になりだした方や将来の薄毛リスクに備えたい方は、高級アルコール系のシャンプーからアミノ酸系シャンプーの使用に切り替えられることをおすすめします。

アミノ酸系シャンプーは、適度な洗浄力があり、頭皮に優しく保湿性が高いため使い続けることでその他のシャンプーとの差が蓄積されていきます。

アミノ酸系シャンプーのデメリットとしては泡立ちが弱かったり、洗浄力が若干弱いことなどがあげられますが、昨今の良質な育毛シャンプーでは、弱い泡立ちや洗浄力をカバーする天然成分を配合しているものが殆どです。

当サイトでは、アミノ酸系でノンシリコンを基本とし、かつ育毛環境を整える天然成分を配合している育毛シャンプーのみを厳選し男性・女性別にランキング表示しています。

育毛シャンプーのランキング

育毛シャンプーのランキング 女性用
  


関連ページ
育毛シャンプーの役割
育毛シャンプーには、普通のシャンプーも持つ髪の毛や頭皮についている汚れやホコリ、余分な皮脂を落とす役割に加えて頭皮ケア成分で頭皮の育毛環境を整える役割があります。

続きを読む


育毛シャンプーに期待できる効果
育毛シャンプーには、頭皮の環境を整えて薄毛の進行を遅らせたり、育毛にプラスに働きかけたり、またAGAの進行を緩やかにしたりする働きはあると考えられます。

続きを読む


育毛シャンプー選びのポイント
頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分でノンシリコン、かつ余計な成分を配合していないもので、自分の薄毛・抜け毛の原因にマッチした育毛成分が配合されているものがベストです。

続きを読む


育毛シャンプーでも注意したい成分
育毛シャンプー・スカルプシャンプーと言われるシャンプーの中でも特に高級アルコール系洗浄成分、シリコンに代わる成分、アルコール成分などに注意が必要です。

続きを読む


育毛シャンプーで薄毛対策
化学物質をはじめ合成香料やパラベン、着色料などを極力排除した育毛シャンプーで経皮毒のリスクを極力抑え、育毛環境を整えて薄毛や抜け毛のリスクに対抗することができます。

続きを読む


育毛シャンプー使用時の注意点
育毛シャンプーは、すぐに効果が確認できるものではありませんので、かゆみや炎症などのトラブルや特に支障がない限り数カ月(3ヶ月〜6ヵ月)は使ってみることをお勧めします。

続きを読む


シャンプーで脂汚れが落ちる仕組
シャンプーには、頭髪や頭皮についている埃やチリなどの汚れを落すだけではなく余分な皮脂などを落とす機能が求められます。水では落しきれない油汚れを落す仕組みを解説しています。

続きを読む


ノンシリコンシャンプー
洗い流しが不十分な場合にシリコンが頭皮の毛穴につまり育毛に影響を与えたり育毛剤の浸透にも影響を与えるとしてシリコンを使用しないノンシリコンシャンプーに人気が出ています。

続きを読む


アミノ酸系シャンプーの特徴
アミノ酸系シャンプーは泡立ちが弱かったり洗浄力が若干弱かったりしますが、昨今の良質な育毛シャンプーでは弱い泡立ちや洗浄力をカバーする天然成分を配合しているものが殆どです。

続きを読む


石鹸シャンプーの性質
石鹸は、天然素材で作られています。スッキリと爽快感を感じますが、高級アルコール系シャンプーと同じく、やや洗浄力が強すぎ、頭皮の皮脂を取りすぎる傾向にあります。

続きを読む


肌質で選ぶ育毛シャンプー
シャンプーには肌質に合わせて乾燥肌用、オイリー肌用と肌質に合わせて配合する成分を変えたものが販売されています。まずは自分の肌質がどのタイプかを知りましょう。

続きを読む


正しいシャンプーの仕方
日々のシャンプーの蓄積で頭皮環境は大きく変わっていきます。シャンプーで気を付けたいことは、「頭皮」をしっかり洗うことです。

続きを読む

 

Copyright (C) 育毛商品 おすすめ ランキング All Rights Reserved. 当サイトについて ランキング順位 サイトマップ



▲TOPへ